仕事の捉え方ひとつで人生は変わる【やれることは2つだけ】

仕事の捉え方 働き方

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世の中には同じ仕事でも、生き生きと取り組んでいる人と、そうでない人がいます。

理由は、仕事の捉え方にあります

嫌々やらされていると感じるか、主体的に取り組んでいると感じているかで、仕事の辛さは全く異なります。

これまで採用活動を通じて多くの社員と携わってきた経験に基づき、以下を解説します。

  • 仕事の捉え方ひとつで人生は変わる
  • ポジティブな仕事の捉え方
  • 改善しなければ環境を変える

本記事の内容を実践いただき、日々の仕事を少しずつ充実させていきましょう

また、本記事の後半で解説している「ポジティブな仕事の捉え方」の参考になる変換表を作成しました。ぜひ参考にしてみてください↓

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仕事の捉え方ひとつで人生は変わる

人生は変わる

大げさに感じるかもしれませんが、人生の9割はメンタルで決まります

人は意味のないことに悩む生き物。過去の失敗を思い出して落ち込んだり、老後のことを考えて不安になることもあるでしょう。悩んでも仕方がないと分かっていても、気になってしまうものです

特に仕事は、多くの悩みの原因になります。

以下は仕事が「楽しい」or「辛い」のどちらかというアンケートの結果です。
(※グラフを触ると詳細が表示されます)

楽しいと感じている人は合計で44.8%辛いと感じている人の合計は55.2%となっています。

このように半数以上の人は、「仕事ができない」、「上司とそりが合わない」、「残業でなかなか帰れない」など、様々な悩みを抱えているのです。

ただそれがゆえに、実は仕事の捉え方を少し変えるだけで、人生はガラッと変わる可能性があります

私自身、仕事が辛すぎて毎日悩んでいた時期がありました。

しかし部署異動をきっかけに、仕事の捉え方を変えた結果、状況が180度が変わりました。今では、天職に出会えたとまで感じています。

参考:仕事が辛い、異動したい…【見落としがちな3つのポイント】

仕事の捉え方のポイントは、「いかに自分に都合よく、ポジティブに考えることができるかどうか」です。

以降の章で、具体的な方法を解説します

ポジティブな仕事の捉え方

ポジティブな捉え方

仕事をポジティブに捉えるには、2つの方法があります。

  • 仕事の良い面に目を向ける
  • 仕事の悪い面から目をそらす

 

①仕事の良い面に目を向ける

物事には、必ず良い面と悪い面があります

例えば「自分にとってレベルが高い困難な仕事」を振られたとしましょう。

このときあなたはどのように感じるでしょうか?

大変そうでイヤだな…」とネガティブに感じる人もいれば、「成長するチャンスだ」とポジティブに捉える人もいるかもしれません。

どうせなら、仕事の良い面に目を向けてポジティブに捉えるようにしてみましょう

最初は無理矢理自分に言い聞かせる、言わば自己暗示のような形でも構いません。ポジティブに捉えることで、それが行動に表れ、だんだん良い結果につながっていくのです

例えば最近私は「面倒な仕事を率先して引き受ける」ようにしています。

これは、「面倒な仕事」=「周りへの貢献度が高い仕事」とポジティブに捉えているからです。

初めは、どのようにして仕事の良い面に目を向ければいいのか、イメージが湧かないかもしれません。

そのような方のために、ポジティブな捉え方の具体例を以下に示します

  1. 難しい仕事を頼まれた→成長のチャンス
  2. 責任がある仕事を頼まれた→出世のチャンス
  3. 面倒な仕事を頼まれた→周りの評価を上げるチャンス
  4. 初対面の人との仕事→人脈を広げるチャンス
  5. 労働時間が長い→残業代がもらえる

また仕事の良い面を見つける際は、将来的な視点を持ちましょう

今時点では価値がないと感じている仕事でも、将来的にはその経験が自分の糧になることも多いものです。

半年後や3年後の自分にとってプラスになると感じられるのであれば、十分に取り組む価値があると言えます

参考:仕事を他人事に捉える人が損する理由【結論:トラブルが増えます】

 

②仕事の悪い面から目をそらす

仕事の良い面を見つけるのが難しい人は、逆に悪い面から目をそらしてしまいましょう

例えば、仕事の取引先に怒られたとします。もちろんしばらくは気が滅入ってしまうと思いますが、どこかで切り替えなければ前には進めません。

こういうときは「この取引先ともずっと付き合い続けるわけじゃないしまぁいいか…」というくらい、楽観的に考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん仕事には責任を持って取り組む必要があります。ただし、なんでもかんでも重く受け止める必要はありません

ここで私が実践している具体例を一つ挙げましょう。

仕事をしているとどうしても失敗したり、怒られたりすることがあります。そんなとき私は「どんだけ怒られてもクビになったり、殴られるわけじゃないしまぁいいか…」と考えるようにしています。

今の時代、会社のコンプライアンスもしっかりしているので、口頭で怒られる以上の被害を受けることはそうそうありません。そう考えると多少怒られたとしても、そんなに大した問題じゃないと思えてくるのです

ここで、仕事の悪い面から目をそらす考え方の具体例をいくつか示します

  1. 上司に怒られた→クビになるわけではない
  2. 同僚と仲良くなれない→働くのが目的なので問題ない
  3. やりがいがない→仕事以外に楽しみを作ればOK
  4. 仕事がうまくいかない→時が解決してくれる

また本記事で紹介しきれなかった内容を含む、ポジティブな捉え方の具体例一覧を以下の「ポジティブ変換表」にまとめました

ぜひ自宅の壁にでも貼っていただき、仕事が辛くなったら眺めてみてください

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改善しなければ環境を変える

環境を変える

仕事の捉え方を変えることは、変化のきっかけになります。ただ、どうしても状況が良くならないという人もいるでしょう。

そういう人は自分ではどうしようもすることができない、外部の要因が影響している可能性があります

正当な評価をしてくれない上司や、嫌がらせをしてくる同僚など、人間関係に問題がある場合は特に注意が必要です

このような場合は、部署異動や転職などで環境を変えてしまうのが手っ取り早いです

一度きりの人生、周りの目など気にせず、さっさとより良い環境を求めて行動するのが幸せへの近道だと私は考えます

実際私自身も転職経験があります。転職の際は、求人探しや企業との調整をすべて代行してもらえる無料の転職エージェントサービスなどを活用し、サクッと終わらせてしまいましょう。

参考:【簡単】転職エージェントの賢い使い方【結論:自分本位でOK】

まとめ

仕事の捉え方-まとめ

本記事では、ポジティブな仕事の捉え方について解説しました

 ポジティブな仕事の捉え方 

  • 仕事の良い面に目を向ける
  • 仕事の悪い面から目をそらす

仕事を面白くするのもつまらなくするのも自分次第です。

約40年間続く長い社会人生活を乗り切るためにも、ぜひ自分なりの仕事の捉え方を見つけていただければと思います

チェスコ

大手メーカー入社⇨やりがいが見出せずITコンサルに転職⇨激務&働き方の違いに適応できず休職⇨2回目の転職を目指すも断念⇨社内異動をきっかけに好転⇨「働き方のコツ」をつかみ、30代前半で年収1000万円達成。現在は会社の採用・教育活動にも従事。天職のつかみ方解説サイト『ジョブケーション』を運営。
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